2019 年02 月07 日
生存証明とFT8の感想
年末にハム交換室を利用して新スプリアス対応機種を購入したが、購入元は偶然知り合いのOMだった。年賀状の交換も最近は途絶えていたが、何県からの出品という情報のみでまず連絡をとってみたらうれしいサプライズだった。そのリグの導入とともに遅ればせながらFT8デビューとなったが、やはりよく飛ぶ局は飛ぶし、そうでない局はそれなりにしか飛ばないというのが正直な感想。ローカルの160mでのZSやOX、LU等との交信の話を聞いて、そんなに自分の未交信エンティティーができるならやらないわけには・・・と思って始めたものの、ローバンドはやはり甘くなかった。
それでも、局数をたくさんやろうと思えば相手を選ぶのに困るくらい各バンドで見えるので楽しいといえば楽しい、Hi。また、どれくらいパワーを抑えて応答があるかを期待しながら待つ15秒間はなかなかスリリングともいえる。そのうち飽きるか、それともそちらへシフトするかはまだまだこれから・・・交信できたという興奮・充実感は声を出したりパドルを操作したりして自分のコールが返ってきた時のほうが今のところは大きいが、そのうち自分のコールとレポートが違う色で画面に現れる時のほうが大きくなる(ことはないかな)?
投稿者:JA9PPC
at 07 :35| 日記
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